見出し画像

新潟産業大学と連携した総合的な探究の時間

先日、新潟産業大学の先生と生徒が来校し、2年生の「総合的な探究の時間」を連携して行いました。先生からは進路選択に関わる講演をしていただき、学生とは大学生活に関する座談会を行いました。自身の進路について深く考える時間になったと感じています。

参加した生徒は、「新潟産業大学の先生と9名の生徒さんに参加して頂いて、大学生活や進路決定等に関する質問に答えていただきました。担当してくださった学生さんから聞いたお話を、自宅で両親に話し、進路に関する話し合いを行いました。特に、専門学校と大学の「専門性」の違い、高校生活と大学での生活スタイル、授業等の違いは、聞いてとても良かったです。」や「新潟産業大学の方からお話を聞いて、大学は専門学校に比べると視野が広くなることが分かりました。また、大学では自分に合わせた時間割や興味のある分野の授業を受けることができると聞いてとても充実しているなと思いました。大学に行くと自分で決めることが多くなるので、自分自身も成長することができると感じました。1年後の進路決定に向けてしっかりと調べていきたいです。」といった感想を述べました。